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重ね付けはダサい?後悔しないための「結婚指輪×婚約指輪」の選び方

本コンテンツはCoCo-La Wedding編集部がオリジナルで制作しています。プロモーションが含まれている場合もありますが、コンテンツの内容については編集部が独自の視点をもって企画、編集、制作しています。

この記事を書いた人
CoCo-La Wedding編集部 とみん

婚約指輪を、結婚指輪と重ねて日常でもつけたい。そう思う一方で、「重ね付けって実際どうなの?」と足踏みしてしまう人は少なくありません。「デザインがしっくりこなかったらどうしよう」「型通りの順番じゃなくても良い?」「重ね付けってダサいのかな?」――憧れがあるほど、失敗したくない気持ちも強くなります。この記事では、そうした不安を解消しながら、後悔しない重ね付けの選び方をご紹介します。

※本記事で使用している一部の画像・イラストは、記事の内容を分かりやすく伝えるため、生成AIによって制作されたものです。

この記事を読むと分かること&できること

  • 結婚指輪・婚約指輪の重ね付けの意味や、着ける順番が分かる。 
  • 「重ね付けはダサい」と感じてしまう3つの原因を防げる。
  • 指輪選びのポイントと、セットリングという選択肢を知ることができる。
  • 結婚式当日、重ね付けをどう着ければいいか手順がイメージできる。
  • 組み合わせ早見チャートで、テイスト別の見え方の特徴が分かる。

婚約指輪と結婚指輪、重ねてつけてもいいの?基本のキホン

「結婚指輪と婚約指輪の重ね付けって聞いたことはあるけど、実際どういうもの?」というところからまずは確認していきましょう。何か意味をもつのか、着ける順番に決まりはあるのか、そんな基本のキホンから、ひとつずつ解消していきます!

「重ね付け」にこめられた意味

ここでの「重ね付け」とは、婚約指輪と結婚指輪を同じ左薬指に重ねて着けるスタイルのことです。この着け方には「永遠の愛を重ねて誓う」という意味が込められているとされています♪

せっかくの婚約指輪も、結婚後は特別な日にしか着けない、という人は少なくありません。重ね付けは、大切な婚約指輪を日常でも身につけられるようにする、実用的な選択肢でもあります。

正しいとされる着け方の順番

重ね付けをするときは、着ける順番も気になるポイントですよね!一般的には、薬指の付け根側に結婚指輪、その上(爪先側)に婚約指輪を重ねるのが定番とされています。

これは結婚指輪が「土台」、婚約指輪が「その上に重ねる装飾」という関係性に由来していて、見た目のバランスも整いやすい着け方です。婚約指輪で結婚指輪に”フタ”をすることで、二人の永遠の愛をとどめておく、という意味合いもあるといわれています♪ただし、これはあくまで「一般的にはこう」というマナーであり、法律や絶対のルールがあるわけではありません。

実際、サイズ直しの都合などでこの順番通りにできず、逆の順番で着けている人もいますし、それで問題があるわけではありません。デザインの相性や手の大きさによって、逆の順番の方がしっくりくることもあります。「なんとなく決まりがあるらしい」くらいの気持ちで、まずは実際に試着して自分の手にしっくりくる順番を確かめてみるのがおすすめです。

実は気になってた「重ね付けってダサいの?」問題

重ね付けに憧れる一方で、「自分がやると野暮ったく見えないか」「周りにダサい・変だと思われないか」と不安になる人は少なくありません。実際、同じような悩みを抱える先輩花嫁の声も見かけます。ここでは、そう見えてしまう原因を具体的に分解し、防ぐための考え方を整理していきます。

ダサく見えがちな3つの理由

重ね付けが「なんだかしっくりこない」と感じる場合、多くは次の3つのどれかが原因になっていると考えられるでしょう。

  • 1つ目は、幅の不揃い。たとえば、結婚指輪だけがとても太く、逆に婚約指輪はとても細いと、2つの指輪がバラバラに見えてしまいます。
  • 2つ目は、素材の色味の違い。プラチナとゴールドなど、金属の色が異なると2つの指輪がちぐはぐな印象になり、統一感がなくなってしまいます。
  • 3つ目は、指輪のラインが揃わないことによる隙間。指輪には、まっすぐな形の「ストレート」のほか、曲線を描く「ウェーブ」、中央がV字にくぼんだ「V字」など、いくつかの形状があります。例えば、婚約指輪のラインがストレートで、結婚指輪がウェーブだったりすると、指輪の間に隙間ができてしまうことがあります。

選び方でちゃんと防げます

ダサく見えがちな3つの原因が分かれば、対策はシンプルです。幅・色味・ラインの形状、この3点を意識して選ぶだけで、ちぐはぐな野暮ったい印象はかなり防ぐことができるでしょう!

すでに婚約指輪を持っている場合は、その婚約指輪の幅・素材・ライン(ストレート/ウェーブ/V字など)を確認したうえで、それに近い形状の結婚指輪を選ぶのが良いでしょう。逆に、まだどちらも決まっていない場合は、この3つのポイントがはじめから揃うように設計された指輪を選ぶという手もあります。

“きれいに重なる”前提で作られたセットリングという選択肢

前の章で挙げた「幅・色味・ラインが揃わない」という問題は、実は婚約指輪と結婚指輪を別々のタイミングで選んでいることが原因になっているケースが少なくありません。ここでは、重ね付けするための指輪をあとから選ぶ場合のリスクと、そのリスクをそもそも回避できる方法について紹介します!

重ね付けするための指輪をあとから選ぶリスク

婚約指輪はプロポーズのタイミングで、結婚指輪は入籍や結婚式の準備のタイミングで、別々の店舗・ブランドから選ぶことも珍しくありません。そうなると、後から選んだ指輪との相性がしっくりこない、というケースが起こりやすくなります。

サイズ直しや試着を何度もする手間もかかりますし、せっかく選んだ指輪同士が合わないと分かったときのがっかり感は小さくありません。

セットリングなら、選ぶ手間も相性の心配もいらない

こうしたリスクを避ける方法のひとつが、「セットリング」として作られているデザインの婚約指輪を選んでおくことです。セットリングは、同じデザインコンセプトのもと、きれいに重ね付けできるように作られたラインの指輪のことです。婚約指輪と結婚指輪を同時に購入することが条件ではないので、プロポーズのときは婚約指輪だけを選び、結婚指輪はそのあと落ち着いてから同じラインの中から選ぶ、という選び方もできます♪すでに婚約指輪をお持ちの方も、そのラインに結婚指輪が用意されていれば、今からでも取り入れられる選択肢です。

<重ね付けにおすすめ!セットリング>

Illumity(イリュミティ)

結婚指輪を反転させるとぴったり重なるしかけが施されたセットリング。重ねるとメレダイヤのラインがひと続きになり、さらに輝きが広がっていく。

引用:銀座ダイヤモンドシライシ(https://www.diamond-shiraishi.jp/)

チェリーブロッサムセット

花の女神をイメージしたトレセンテの代表作「フローラ」のウェーブライン同士のセットリング。日常使いしやすいよう爪を寝かせたセッティングが特徴。

引用:TRECENTI(https://trecenti.jp/)

Le Voile(ル ヴォワール)

花嫁のベールをモチーフにした、フリル型に施された繊細なミル打ち(ミルグレイン)が特徴のセットリング。かわいすぎず、シンプルに重ね付けできる。

引用:EXELCO DIAMOND(https://www.exelco.com/)

逢桜(Ai-zakura)

ふたりが出逢い結ばれ、永遠に巡る軌跡を表現したデザイン。エンゲージリングとマリッジリングを同じ木目金の板で作ることができ、より絆を深められる。

引用:杢目金屋(https://www.mokumeganeya.com/)

セットリングの中には、単に隙間なくきれいに重なるというだけでなく、重ねることで初めて意味を持つように設計されている指輪もあります。両方のアームのラインが重なることで一つの模様として完成するデザインもあれば、ダイヤモンドの粒の大きさや配置が重なることで、輝き方そのものが変化し、より繊細な煌めきが生まれるデザインもあります。もちろんすべてのセットリングにこうした仕掛けがあるわけではありませんが、「ただきれいに重ね付けする」のではなく「意味を持って重ねる」という選び方も、ひとつの選択肢として知っておいて損はないはずです!

普段使いなら、爪の高さや汚れの溜まりやすさにも注目

日常でも身につけることを考えると、幅・色味・ラインに加えて、爪の高さと、細かい装飾部分のお手入れのしやすさもチェックしておきたいポイントです。

石を留める爪が高く立っているデザインは、書類や衣類に引っかかりやすくなることがあります。また、彫りや小さな石が並ぶ装飾が多いデザインは、隙間にハンドクリームや汚れが溜まりやすく、こまめなお手入れが必要になることも。毎日安心して着けたいなら、爪が低めで指になじむセッティングや、汚れが溜まりにくいシンプルな表面のデザインを選んでおくと、日々のお手入れがぐっと楽になります。

結婚式当日はどうする?重ね付けのタイミング

「結婚式当日は結婚指輪・婚約指輪はどう着ければいいの?」「重ね付けはいつから始めていいの?」——晴れの日を控えていると、こうしたタイミングの疑問がふと気になってきますよね。ここでは、当日の一般的な流れと、始めどきの考え方をあわせて整理しておきましょう!

結婚式当日の流れ

結婚式当日は、指輪交換までは左手の薬指に何もつけずにおくのが一般的です。挙式中は婚約指輪をいったん右手に移しておき、指輪交換で結婚指輪を左手薬指に着けてもらった後、披露宴に移ってから婚約指輪を重ねる、という流れをとる人が多いようです。

特にグローブを着用する場合、婚約指輪の形状によってはグローブの下に着けられないことも多いため、挙式後に着けるほうが現実的とされています。披露宴では、ケーキカットや乾杯など手元に視線が集まる場面も多いので、このタイミングから重ね付けを楽しむ人が多いようです。

重ね付けを始めるタイミングに、絶対の決まりはない

そもそも、婚約指輪も結婚指輪も、いつから着け始めるかに明確なルールはないとされています。婚約指輪は受け取ったその日から着けてよいとされ、実際に結納や顔合わせ、デートの場面などで着けている人が多いようです。結婚指輪についても、入籍日から着け始める人が多いものの、これも決まりというより「なんとなくの人気の傾向」に近いようです。

このことから考えると、結婚指輪・婚約指輪の2つを重ねて着け始めるタイミングにも、厳密な決まりがあるとは考えにくいでしょう。前述の通り結婚式の披露宴から重ねるのもよし、それより前から自分たちのタイミングで重ねるのもよし。心地よいと思えるタイミングを選んでみてください♪

結婚報告の写真も、手元まで可愛く残したい

婚姻届を提出する時に、SNSでの結婚報告やプロフィールムービー用に、婚姻届と一緒に記念の一枚を残す人も多いですよね♪せっかくなら、婚姻届と指輪、両方が主役になるような一枚を残したいところ♪ここでは、婚姻届と指輪を一緒に写す「映える重ね付け」の見せ方のコツを紹介します。

婚姻届×指輪でつくる、映える一枚

婚姻届と指輪を一緒に撮影するなら、指輪の色味に婚姻届のデザインを合わせるのがポイントです。例えば、プラチナの指輪には和柄や落ち着いたトーンの婚姻届が上品になじみますし、ピンクゴールドの指輪にはパステルカラーの婚姻届がやわらかい印象で馴染みます。

重ね付けした指輪は、単体で着けているときより指まわりのボリュームが増します。真上からよりも、少し斜め上から指輪の重なりが見えるアングルで撮ると、その厚みや輝きがより伝わりやすくなります。

他、婚姻届と指輪を使った構図アイデアやスマホでの撮り方のコツは、「婚姻届×指輪」写真の撮り方ガイド記事でまとめているので、あわせてチェックしてみてください♪

テイストで選ぶ!組み合わせ早見チャート

ここまで紹介してきた考え方を踏まえて、実際にどんな組み合わせがあるのか、テイスト別に整理してみました。一般的に、センターダイヤモンドを同じカラット数とした場合、華やかな組み合わせほどダイヤモンドの使用量や加工費が増える分、価格帯は上がりやすく、シンプルな組み合わせほど抑えやすい傾向があります。予算感の目安としても、指輪選びの参考にしてみてください。

  • 王道ペア(婚約指輪・結婚指輪ともにシンプル)
    • どちらも控えめなラインでまとめた、普段使いに一番なじむ組み合わせです。
  • 支え上手(婚約指輪がシンプル・結婚指輪が華やか)
    • 控えめな婚約指輪だからこそ、結婚指輪の華やかさを気兼ねなく足せる組み合わせです。
  • 余白美人(婚約指輪が華やか・結婚指輪がシンプル)
    • 婚約指輪の存在感を主役にしたまま、結婚指輪が引き立て役に徹する組み合わせです。
  • 重ね咲き(婚約指輪・結婚指輪ともに華やか)
    • どちらの輝きも活かし合い、重ねたときの華やかさが二倍になる組み合わせです。

重ね付けは、幅・色味・ラインという3つのポイントさえ押さえれば、決して難しい選び方ではありません。すでにお持ちの婚約指輪を活かすのも、重ねる前提で作られたセットリングをこれから選ぶのも、どちらも後悔しないためにできる選択です。ここで紹介した考え方を参考に、自分たちらしい「結婚指輪・婚約指輪の重ね付け」を見つけてみてください♪



よくある質問・まとめ

Q1 結局どんな組み合わせが一番失敗しない?
失敗しづらいのは、最初から重ね付けを前提に作られた「セットリング」を選ぶことです。幅・色味・ラインがはじめから揃っているため、合うものを探す手間も相性の心配もいりません。すでに婚約指輪をお持ちの場合は、その仕様に近い結婚指輪を選ぶことでも失敗を防ぎやすくなります。

▶「”きれいに重なる”前提で作られたセットリングという選択肢」へ
Q2 重ね付けはどっちを上にするのが正しい?
一般的には、左薬指の付け根側に結婚指輪、その上に婚約指輪を重ねるのが定番とされています。ただし絶対のルールではなく、サイズ直しやデザイン上の都合などで逆の順番にしている人もいます。手の大きさやデザインの相性によって、しっくりくる順番を選んで問題ありません。
Q3 重ね付けはダサいって聞いたけど本当?
重ね付け自体がダサいわけではなく、幅の不揃い・色味の違い・ラインが揃わないことによる隙間、この3つが原因でちぐはぐな印象になることが多いでしょう。逆にいえば、この3点さえ気をつければ、重ね付けのダサ見えを防ぐことができるでしょう。

▶「実は気になってた「重ね付けってダサいの?」問題」へ